2008-10-12

Great Place to Work ~働きがいのある会社~

最近は就職活動のために、色々な企業を就活サイトから眺めている。
眺めた企業の数は今は数百件になると思う。
まだまだ企業はいっぱいある。
キリがないです。
とりあえず決まっていることは、IT企業に行くだろうということ。

大企業に行けば日本の文化的に世間体はいいのだろうけど、若い人が活躍できずに安い給料で仕事をさせられ、儲けは年寄りの社員に搾取されていく感じがする。
さらには昨今の不況などで会社がピンチになったときは、若手を切り捨ててなんとか凌ぎ、自分が退職するまではなんとかしようとする、自己中心的な考えで経営していきそうで不安でたまらない。
そんなことをしているうちに日本の大企業もどんどん潰れていくんだろうなと思った。

じゃあ視点を変えて、世界に目を向ける。
外資系企業であれば、若い頃から仕事で活躍でき、責任が個人に与えられ、出来る人はどんどん伸びて行くというイメージがある。
しかしその一方で世界恐慌の再来などにより、今外資系企業に就職するということは相当タイミングが悪い気がする。
もともとクビ切りが当たり前の世界でもあり、ただでさえやることやっていないと首切られるのに、今の状況じゃさらに厳しいと考えられる。

ならばベンチャー色の強い若い成長期にある、またはこれから成長しそうな(←そんなの分からないので成長期のほうが有力)企業はどうだろうか。
ベンチャー色が強いということは、若手を欲しているということ。
しかも、伸びてきている企業で仕事をすることによって技術力もバリバリつくだろう。
こういう企業には若くして相当出来る人が集まっているはず。そういう人に出会いたい。教わりたい。

今のところ、こんな感じで就職を考えている。
「志望企業は大手メーカーです。」なんて夢の無いこと言いたくない。
規模より、働き甲斐が大事だと思っている。
「楽しい仕事なんてない」と今日言われた。
そんなこと無いと信じたい。

色々探していくうちに「働きがいのある会社」を調査した結果に出会った。

Great Place to Work

上位にはmicrosoft,sony marketingなど、全25社がリストアップされている。
調べてみるとなかなかいい企業がそろっているように見えなくも無い。

今は様々な視点からとにかく業界を網羅するしかない。
ひとつの視点として、この辺を中心に探してみるのもいいのかもしれない。

内定までの暗い長い道のりは果てしなく遠い。

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