2010-11-14

Android覚書き 導入編1

Android始めたので、色々と覚書き。


▼Eclipseに新規ソフトウェアのインストールでADTプラグイン入れる。
http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/

▼Emulatorの設定
ウィンドウからCreate new Android Virtual Deviceを選択
新規>名前を入力>ターゲットを選択
Google APIs(google Inc.) - API Level x
(xはADK2.2なら8、1.6なら4にする。)


▼AndroidSDKにはサンプルがいっぱい!
・新規Androidプロジェクトを作成する
Create project from existing sampleをチェック
サンプルを選択
プロジェクト名をつけて実行


▼デバッグはADKを利用して行う。
・Eclipseからのデバッグ手順
実行>デバッグの構成>Androidアプリケーションの新規構成
名前をつけて作成したAndroidプロジェクトを選択
デバッグ!

・ADKバージョンを変える場合は
実行>デバッグの構成>Androidプロジェクトのデバッグ構成を選んでターゲットタブからADKを選ぶ


▼サンプルの中身とか
・src
javaファイルなど
・gen
R.java:作成するアプリで利用するリソースのIDなどを割り振るファイル。自動生成されるため、編集はしない。
・res
/drawable 画像などのリソース
/layout XMLのレイアウトファイル
/values 各種の値用のディレクトリ
/assets Webページのリソースを格納するためのディレクトリ
・AndroidManifest.xml
アプリケーションの実行用設定ファイル


▼ApiDemosパネェっす
ApiDemosには200以上のデモが入っていて、Androidで使えるAPIの動きとソースコードを確認したい場合はすごく重宝しそう。

App:アクティビティー(Windowsでいうウィンドウ画面のようなもの)、ダイアログ、メニュー、OSの通知機能など
Content:コンテント(ファイル操作など)
Graphics:画像描画
Media:音楽再生と動画再生
OS:センサーの動作確認
Text:文字列表示
Views:ボタンやリスト、レイアウトなどのユーザーインターフェース部品



応援クリックお願いします!!人気blogランキングへ

0 件のコメント: