2011-10-29

macでvimを使ってhtmlをzencodingするまで

79 html5化計画シリーズ

MacBookAirでvim使ってzencodingするまでのメモ。

vimrcの設定

vimの設定をするためにvimrcを設定。ホームディレクトリで下記みたいに.vimrcを作成。
vim ~/.vimrc
適当にこの辺だけ設定
set nocompatible
set history=50
set ignorecase
set smartcase
set wrapscan
set hlsearch
colorscheme desert
syntax on
set number
set title
set ruler
filetype plugin indent on
set showmatch
set autoindent
set tabstop=4
set shiftwidth=4
set expandtab
Tabキーをspaceに置き換えるのと、autoindentくらいで満足してしまう。
もっと良い設定調べないとな。。

zencodingの設定

vimrcにあまり時間をかけてられないので早速zencodingをダウンロード。
mattn/zencoding-vim – GitHub
~/.vimディレクトリを作って、その中にzencoding-vimを展開したものを置く。
.vim/autoload/zencoding.vimを編集して、コード補完したときにインデントがtabになっているのをスペースに切り替える。
'indentation': "\t",
↑の\tをspaceキー4回に置き換えた。

zencodingしてみる

ul>li*3
と入力し、<Ctrl-y>(control + y)を押したあと , (カンマ)を入力すると
 
<ul>
<li></li>
<li></li>
<li></li>
</ul>
のように一気に補完された!

しかし<Ctrl-y>,みたいに2回入力するのがメンドイ。。
eclipseでjavaを書いているときに<ctrl-space>でコード補完していることが多いので、それを実現させたくて調べてみた。
それがこれ↓
imap <nul> <c-y>,
let g:user_zen_expandaddr_key='<Nul>'
これで大体の足回りが整った〜。次は実践。

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